要するにハロウィンとは
今週のお題「ハロウィン」
trick or treat!
と言いはしましたが、ぼくはハロウィンを学校以外は家で静かに日課の勉強をしたりして過ごします。
たまにゾンビとか幽霊とか魔女とか妖精のこととか考えるかもしれません。
妖怪とか神話とか好きなので。
仮装も無いし、そこまでして渋谷の騒ぎに交じりたいと思いませんでした。
そこに渋谷ハロウィンの惨状の報が入って、決定打となりました。
軽トラ横転事件は被害者も唆していたそうなんですが、その他、暴行、窃盗、痴漢を働く輩...
そして今年もお祭り後は渋谷や他場所にゴミが散乱しているんでしょうか。
あの、ハロウィンって元々悪霊を祓うお祭りですよね?
そんな祭りで逆に自分達が悪になるようなことやっていいんですかね...
古代ケルト人に祓われるぞ!
まあ、これなんですが
猫娘さんの弁、いいですねえ~。
気の置けない仲間と一緒にコスプレ大会とか出来たら楽しかったんですけどね。残念ながら自分の不遇を嘆きますわ...話せる人はいなくはありませんが、生憎と今日その人と遊べるようなコンディションでは全く無いのです。第一自分が乗り気じゃありません。基本一人で行動してますから。
ま、要するにどんな名分こじつけでも構わない。友達と遊びたい、騒ぎたい、同僚などと酒盛りをしたい。あるいは企業などが消費行動を促したい。
そういう欲望を抱いた連中の欲求のはけ口になる時。
そうこれは国興しの一環みたいなものです。
ハロウィンなど、その最たるものでしょう。
妖精などについて調べるのは面白いですけどね。
元々ハロウィーンのお祭りをしてたとされる古代ケルト人の古代ケルト神話が元出の女妖精「バンシー」とか。
上述の通りハロウィンに無関係じゃない可能性も高いですね。ただ人々からあまり良く思われていない事は確かなものの、祓われるような存在では無いみたいなんですが。
そういう事を調べて過ごすハロウィンは面白いと思いました。
ぼくのハロウィンは以上です。最後に、trick or treat!